「耳マーク」設置のお願いについて
広島市中途失聴者・難聴者協会から、観光施設等への「耳マーク」設置について協力依頼がありましたので、会員の皆様に共有いたします。
この「耳マーク」は、聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークです。
目の不自由な人の「白い杖」や「車イスマーク」などと同様に、このマークを身に着けておられる方は「耳が不自由です」と自己表示されています。
また、施設等にこのマークが設置されていると、筆談対応等が可能であるなど、聞こえが不自由な方に配慮する施設であることを表します。
「耳マーク」の詳細については、以下のリンクからご覧ください。
https://www.zennancho.or.jp/mimimark/mimimark/
本年11月23日から3日間、「第28回全国中途失聴者・難聴者福祉大会in平和の都ひろしま」がJMSアステールプラザにおいて開催され、難聴者・中途失聴者を含む約600人が広島に集います。
広島県内・市内のできるだけ多くの施設に「耳マーク」表示を設置して、参加者の皆様を温かくお迎えし、安心して広島滞在を楽しんでいただきましょう。会員の皆様もぜひ設置にご協力いただきますようお願いいたします。
ご協力いただける会員様は、以下のの申請書を、EメールまたはFAXで一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会にご送付ください。
「耳マーク」設置のお願い.(PDF)
「耳マーク」利用申請書(Word)
Eメール:zennancho@zennancho.or.jp
FAX:03-3354-0046