セミナー「令和6年度「はじめてのインバウンド勉強会」~インバウンドの商流を知り効果的な戦略を考える~」について
中小企業基盤整備機構からセミナー
「令和6年度「はじめてのインバウンド勉強会」~インバウンドの商流を知り効果的な戦略を考える~」
の案内がありましたので、会員の皆様に共有します。
[同ページから抜粋]
JNTOの推計によると、2024年10月の訪日外客数3,312,000人(2019年比+32.7%)となり、過去最高であった2024年7月の3,292,602人を上回り、単月過去最高を記録しました。日本国内の人口減少が進む中で、観光関連の中小事業者にとってインバウンド需要の取り込みは業容拡大の機会となっています。
一方でインバウンドの商流を理解せずに取り組みをしてしまうと、本来自社がターゲットとすべき対象からずれてしまったり、不必要な投資を行っててしまう恐れがあります。流通を理解し、適切なターゲットを設定し戦略を策定することで、はじめて効果的な対策を行うことができます。
本セミナーではインバウンド需要を取り込みたい宿泊業を中心とした観光関連の事業者の皆様に向けて、インバウンドの概況、商流、事例をご説明いたします。またセミナー当日は、各社様のお悩みに専門家が無料で相談対応を行う、「観光相談会(2025年2月開催)」のご案内もいたします。
・日時::2024年12月18日(水曜日) 13時30分 ~ 15時30分
・場所:オンライン
・対象者
・インバウンド需要を取り込みたい宿泊業を中心とした観光関連の事業者
・金融機関、支援機関の方
・参加費:無料
・申込受付期間
2024年12月02日(月曜日) 14時00分~ 2024年12月17日(火曜日) 13時00分
【カリキュラム】
1.インバウンドの商流と戦略策定のポイント
株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
レジャー事業本部 レジャー事業推進室 室長
佐野 誠 氏
2.インバウンドの概況と取り組み事例について
Vpon JAPAN株式会社
大阪観光局 観光アドバイザー
鮎澤 貴 氏
3.観光相談会のご案内
申し込みほか詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://service.smrj.go.jp/cas/customer/actions/42228712b55c432bb93e084f8553e2ac