平和都市・広島の今を実現し、未来へ
参加者は、広島大学霞キャンパスの凌雲棟で、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に登録している朗読ボランティアによる被爆体験記・朗読会に参加しました。朗読する祈念館の冊子には、7編の詩が載っており家族など身近な人について書かれています。
当日、アジアの参加者から「全員で詩を一段落づつ読もう」との提案があり一人づつ読むことになりました。
広島県内の高校生も参加し海外からの参加者と気持ちを1つにして詩を読んでおられました。
次に「おりづるタワー」にて近接する「原爆ドーム」を視界に入れつつ、復興した広島に思いを巡らしました。また、「おりづるタワー」で折り鶴を折り、タワー内にある「おりづるの壁」に自ら折った折鶴を投入することで、世界中から集まる平和への想い、祈りを積み重ねていきました。
施設概要・お問合せ先

プログラム | プログラム : 広島大学霞キャンパスでの被爆体験記・朗読会 おりづるタワー |
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内容/受入時間/人数/所要時間 | 【イベント概要】 日時:令和5年11月26日(日) 参加人数:48名 |
料金/備考 | 一人当たり費用 : 5,000円 |