御手洗の町並み保存地区
江戸時代、北前船も立ち寄った潮待ち・風待ちの港町として栄えた御手洗には、大小の商家、茶屋、船宿、神社、寺院など江戸中期から幕末の面影をとどめる建物や史跡が数多く残されており、独特の雰囲気を醸し出しています。17世紀の中頃に形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。平成6年、重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されています。
施設概要・お問合せ先
- 所在地
- 広島県呉市豊町御手洗 65
- 交通案内
- 広島港からクルーザー(定員 90 名)で1時間 45 分(チャーター利用)
駐車場 ( バス・普通車 )
バス:3台
普通車:70 台
内容/受入時間/人数/所要時間 | 【演出】 地元の観光ボランティアガイドが、御手洗の歴史や文化について分かりやすく案内をしてくれます。古くから海上交通の要衝として栄えた御手洗の歴史や文化に触れながら、町並みをゆったりと巡ってみてはいかがでしょうか。 【利用可能日時】 常時見学可能。有料施設は火曜日休館。 但し、観光客を対象にしている飲食店や土産物屋は土日祝日のみの営業が多い。 【利用人数】 応相談 |
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利用に当たってのお問合せ先 | TEL:082-554-1862(公益財団法人広島観光コンベンションビューロー) |