奥田元宋・小由女美術館
三次市出身の日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女。奥田 元宋・小由女美術館は、日本でも例を見ない夫妻の名を冠した美術館です。日本画の「平面」と人形の「立体」という異なる芸術様式の共鳴、そして三次市の自然と芸術との共鳴を目指し、美術・ 芸術文化の振興拠点としての役割を担っています。 奥田元宋・小由女夫妻は「ふたりの美術館」をつくることを長年の夢として心に抱き、作品が散逸しないよう大切に保管されていました。それらの作品が一括して故郷の三次市に寄贈され、 実現したのが「奥田元宋・小由女美術館」です。
施設概要・お問合せ先
- 所在地
- 広島県三次市東酒屋町 10453 番地 6
- 交通案内
- 広島市内から約1時間 30 分 ※直線距離 84.8km
駐車場 ( バス・普通車 )
バス:10 台
普通車:350 台
※近隣共有駐車場含む
内容/受入時間/人数/所要時間 | 【演出】 ロビーでは、東の空をのぞむ大きな窓ガラスから月の出を鑑賞することができるようになっており、木々の間から月が出ようとするその景観は奥田元宋の代表作「待月」を再現して設計されました。館内には「待月」から名前をいただき、「待月庵」と名づけられた茶室や、三次の食材をふんだんに使用した料理が楽しめるレストラン「洋食工房」があり、いずれも貸切利用ができます。 【利用可能日時】 9:30 〜 17:00 【利用人数】 待月庵(茶室):16 名程度 |
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利用に当たってのお問合せ先 | TEL:082-554-1862(公益財団法人広島観光コンベンションビューロー) |