AIME2020に初出展しました
広島観光コンベンションビューローは2020年2月17日から19日まで開催されたAIME2020に初出展しました。
日本からは、広島のほかJNTO、札幌コンベンションビューロー、福岡観光コンベンションビューローおよび北九州観光コンベンション協会が出展しました。
広島は、75年前に遭遇した悲劇以降、今は平和を希求する象徴的な都市となり、2016年5月には、現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が、そして2019年にはフランシスコ・ローマ教皇が広島平和記念公園を訪問し、世界に向けて平和を祈るメッセージを発信しました。
AIME2020の展示会場では、新型コロナウィルス肺炎の影響にもかかわらず、17件の事前アポイントメントが入り、その他ウォークインを含めた27件の商談を行いました。その中には、5件の学協会を含みます。
今回は、DMC Hiroshima Inc. の職員も同行し、国際会議ばかりでなく、インセンティブツアーの誘致も積極的に行いました。
広島ブースでは、国際会議のための施設、広島平和記念公園や宮島などの観光スポット、ユニークベニュー、神楽などの地元アトラクションを紹介し、また、さまざまな規模の宿泊施設が充実していることもアピールしました。
当財団ブースを訪れた方々からは、広島のことがよく分かった、いつか訪れてみたいなどの声が聞かれました。
HCVBはIMEX Frankfurtは6年連続して、またIMEX Americaは、9年連続して出展しており、多くのホステットバイヤーと商談し、国際会議誘致助成金を含む支援メニューを紹介し、また、JNTOと連携し国際会議主催者の視察受入れも行っています。
広島でのMICEイベント開催を計画の際は、ぜひ、当財団にご相談ください。
Contact: hcvb@hiroshima-navi.or.jp
TEL:082-244-4853