竹原エリア(旧森川家住宅及び町並み保存地区)
竹原は、平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から、 「安芸の小京都」と呼ばれています。そのシンボルといえるのが、 落ち着いた風情を漂わす、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された町並み保存地区です。塩田と町人文化の隆盛が生んだ重厚な家々は、今日まで往時の姿を伝えています。 また、旧森川家住宅は、塩田経営を背景に作られた大正時代の質の高い住宅建築です ( 大正2年頃移築 )。主屋の他に離れ座敷・茶室・ 土蔵など屋敷構がそのまま残っています。
施設概要・お問合せ先
- 所在地
- 広島県竹原市中央 3-16-33
- 交通案内
- 広島市内から約1時間 ※距離 56.7km
広島空港から約 30 分 ※距離 16.8km
駐車場
普通車:48 台(道の駅たけはら)
普通車:47 台(新町市営駐車場)
内容/受入時間/人数/所要時間 | 【演出】 旧森川家住宅では、一棟貸切も部分貸切も可能で、近隣の仕出し屋などから、郷土料理の「魚飯」のケータリングもできます。 【利用可能日時】 10:00 ~ 16:00(貸切使用の場合、別途対応) 【利用人数】 最大催行人数:100 名(机や椅子は、使用者の持込が必要) |
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利用に当たってのお問合せ先 | TEL:082-554-1862(公益財団法人広島観光コンベンションビューロー) |